ルッツェルン駅改修

サンティアゴ・カラトラバが改修設計を行ったルッツェルン駅のファサードです。
最近ではアテネオリンピックのメインスタジアムを設計したことでも知られていますが、もともとこの人は橋梁設計の方が有名なようです。
構造と意匠の融合。でも、なぜかメカニカルな印象よりもむしろ有機的なデザインに見えるのは結局、自然が最も力学的に理に適っている、という事なのでしょうか・・・。自然に勝る造形はない!?
白を基調としたデザインが多く、空港や美術館なども設計しているので、そちらの方も是非、実物を見てみたくなってしまいました。
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